完全無料のWeb開発環境紹介 | Google Colab, Lightning AI Studio,Github Codespaceについて

開発環境

ローカルでの環境構築が難しい!プログログラミングをお得に勉強したい!

そう思いますよね。

そこで、今回は、無料で使用できるプログラミング開発環境を紹介します。

※紹介サイトとなっており、開発の始め方などは載せていません。

Google Colab

ブラウザ上で開発を行うのなら、だれもが一度は聞いたことがあるぐらい有名な開発環境です。

やっぱり、有名だとエラーが出ても安心!

Pythonで開発を行うのならこれ一択でしょう!

しかし、無料で処理速度が重いプログラムを走らせるとなると制約が出てきます。

無料版の場合、ノートブックは最長12時間連続でしか動作できなかったり、90分間サイトに何らかの操作を加えないと勝手に実行が停止してしまうことがあります。

しかし、毎月の制限もなく、無料版でプログラミング能力を鍛え、有料版に移行するなど拡張性もあるため、やはりGoogle Colabが無料で使用できるWeb開発環境の中で一番と言えるでしょう!

Lightning AI Studio

このサービスは聞きなれない方も多いかもしれません。

しかし、これからもっと有名になるであろうサービスです。

どんな特徴があるの?

まず、毎月22時間、無料でGPUを使用することができます。

さらに、複数の開発者とコードやデータを共有して開発を行うこともできます。

さらにさらに、Lightning AI Studioで使用できるツール群がオープンソースとなっているため自由にカスタマイズすることができます。

まさに、痒い所に手が届くサービスとなっています。

なんてったって、無料なんで少し触ってみても面白いかもしれませんね!

Github Codespace

このサービスは毎月120時間、ストレージ容量15GB使用することができます。

さらに、ブラウザ上でVScodeを開くことができ、慣れている人にとっては扱いやすいでしょう。

また、Python以外の言語も使用することができます!

Githubは学生限定でGithub Educationというサービスを行っていますが、そのサービスを利用することでGithub Codespaceを利用することができます。さらに、Copilotを無料で利用することもできます。※ Github Educationについて詳しくはこちらから

学生限定だと毎月180時間、ストレージ容量20GBを使用することができます。

プログラミングを勉強していたら1度はGithubを利用する機会があると思いますので、触ってみると面白いかもですね!

参考文献

  1. Lightning AI Studio 紹介記事 : https://thinkit.co.jp/article/31022
  2. Google Colab 公式サイト : https://colab.research.google.com/signup
  3. Github Codespace 公式サイト: https://docs.github.com/ja/education/manage-coursework-with-github-classroom/integrate-github-classroom-with-an-ide/using-github-codespaces-with-github-classroom
  4. Github Codespace 紹介記事 : https://zenn.dev/yuhei_fujita/articles/github-codespaces-introduction

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